本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

予告編がやってくる

小学生の頃、僕はスターウォーズに熱狂。寝る前、続編を考えるのが習慣になりました。基本的には「登場人物のほとんどが死んで、最後に満身創痍のダースベーダーが勝つ」パターンです。

スターウォーズに飽きた後も、架空の映画をベッドの中で上映する日々は続きました。

とはいえ、当時から才能がなかったので、映画といっても全編ではなく、予告編だけです(予告編には予告編独自の魅力があることは事実ですが)。

こんな感じ。

 

【狼たちのララバイ】

時が来た。

(真夜中の都会。ヘリコプターで撮影)

先に行ってくれ。

(雪の中で男が死ぬシーン。スローモーション)

この夏、

(主人公がうつむいて、何かを考えているシーン。横顔。クローズアップ)

男たちのロマンが、

(居酒屋で肩を組み歌う男たち)

極限になる。

(主人公が機関銃でめったうちにされるシーン。後ろ姿。腕を大きく上げている)

カミングスーン