本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

青春ど真ん中すぎる読書感想文

私の名前は肌子。

彼氏の名前は固生。

学校近くの江戸川で、第2ボタンをもらっていたら、学ランがずり落ちて固生は真っ裸になってしまった

第2ボタンを外しただけで真っ裸になるというのは論理的じゃない。

自由研究の題材にはならない。

固生は恥ずかしそうに、二人で読んでいた漱石の『三四郎』で前を隠している。

でも隠しきれない。

だから仕方なく『それから』を渡したんだけど、『三四郎』と『それから』の間から猛々しい固生のものが飛び出して来たので、慌ててそれを『門』で覆い隠した。

「お前の『こころ』はわかっている」と固生と言う。

馬鹿らしすぎて話にならない。

「あなた、もしかして『虞美チン草』?」と言ってやった。

そしたら彼、萎えちゃって、『門』が地面に落ちた。

かわいい。