本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

グリーンな詩?

僕は君を森の小道に歩かせたい。

後ろから君の尻に声をかけ、

君は振り返り、僕より疲れる。

野鳥の声が聞こえたり聞こえなかったり、

話しかけるのはいつも僕で、

山はうんざりして、君の側につくが、

君は笑っているから、手出しはできない。

山を降りたら僕ら向かい合って、その場限りの和解をする。

君は海が見えたという。

僕の冗談を聞くため振り返った時に。