本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

雨を乞う

お題「ここで一句」

先をゆく 女の脛に 雨を乞う

この句は斉藤往人の作ですが、極めて難解なため、様々な解釈がなされてきました。

最も有力な解釈は、次のとおり。
「自分の前を歩く女の脛が雨で濡れるのを見てみたいものだ」

しかし、今回、齋藤の日記が発見されたことにより、真意が明らかになったところです。
「雨が降り出して、自分の前を歩く女が傘をさしたら、彼女の脛は今とは違う感じで見えるかもしれない」

どちらにしても、なんだか気持ち悪い句ですね。

ちなみに、この句は齋藤の師、山本和彦によって、次のように添削されています。

広大な 山や田畑に 雨を乞う

これはこれで面白くもなんともないところが、俳句の世界の奥深さなんでしょう。

五七五!

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