読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

私小説な自己紹介

今週のお題「自己紹介」

おはようございます。

突然ですが、明治とか大正とか、とにかく大昔に「私小説」という間抜けな流行がありました。

志賀直哉とか。

そんな感じで今朝の僕を自己紹介するとこんな感じになるでしょう。

 

窓を開けると、葉桜の葉の部分がより増えているのだった。

枯れてしぼんでいる桜の花が増えているのだった。

要は咲いている桜が減っているのであった。

そのことが、自分の咳が止まらないことと重なって、私はちょっと嫌な気がした。

おい、お雪、私はそういって彼女を呼び、オランダ製の体温計を持って来させた。

36.8だった。

平熱だが、喉がいたいし、痰も出るので、お雪には37.8だと嘘をつき、死ぬかもしれないとつぶやいてみた。

お雪は涙を浮かべ、抱きついてきたが、私はそろそろ別れどきだな、なんて考えている今日この頃だった。