本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

100年後を見据えたウォーキング

今日はずいぶんと歩きまわりました。

アマゾン川の上流で、絶滅が危惧される蝶々を追っかけていたのです。

2万4千歩です。

でも、誰も僕が「ウォーキング」したとは言ってくれません。

なんででしょう。

皇居の周りを颯爽と歩いていたらウォーキング。

アマゾンの上流を歩いていたら「冒険」。

おかしくないですか?

ナイキやらアディダスやらのおしゃれな服を着ていないからでしょうか?

顔が陽に焼けすぎているからでしょうか?

でも、ああいったセンスのない蛍光色の「ウェア」。

10年後には間違いなく大笑いされますよ。

今、バブル時代の高級スーツを着て名古屋市のど真ん中を歩いたら、間違いなく手品師と思われます。

それと同じように、10年後はピエロの一種と思われること確実な「ウェア」を、時代の最先端の人達が着るとはどういうことか?

アマゾン川の上流で蝶々を追っかける方が、ずっとスタンダードでシックだと思いませんか?

と、書きながら、ふとパリコレのことが思い浮かびました。

パリコレでは、最先端のファッションが紹介されますが、最後に登場するデザイナーは黒のタートルネックにジーンズといった感じの質素な服を着ていることが多い。

あれはモデルを引き立てるためだけではなくて、100年後を見据えているからだと思います。

100年後でも古臭くならない定番。

でも、自分だけ100年後を見据えているのもずるい気がする。

というわけで、だいぶ議論は深まってきたところですが、とりあえずの結論は次のとおり。

あんなビラビラした「ウェア」を着てアマゾンの上流をウォーキングしたら、あっという間に大量の蚊に刺されて、出血多量で死ぬ。