本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

物事を覚えるということについて2

子どもの頃、「お箸を持つ方の手」という言い方をされたこと、ありますか?

よく考えると、なかなか奥深いセリフです

(今回は右利きの場合を想定します)

「お箸を持つ方の手」

つまり右手なんですが、なんで、わざわざそんなにまわりくどい言い方をしなくてはならなかったのか?

「右手」でいいじゃないか?

おそらく、僕が、お箸を持つ手はわかっていたけれど、それが右手なのか左手なのかわからなかったのでしょう。

もしくは右とか左という概念が理解できなかったのかもしれない。

(そうだ、思い出した!僕は東西南北と前後左右の関係がわからなかったんだ!)

でも、そこまでなら、ある意味、許容範囲です。

あと、考えられるのは、母親自身が、子供と対面関係にあるので、自分から見て左側にある手が右手だということにイマイチ自信を持てなかった場合です。

この場合、お箸を持つ方の手、と言っておけば、とりあえず母親としての面目は保てる。

ただ、これらの話は子供がいつも同じ手で箸を持っている場合に限ります。

その子がスイッチヒッターならぬスイッチハシラーの場合は作戦を変える必要があります。

いまママが指差している方の手、とか、いま太陽が見える方の手、とか。

難しいものですね。

 

Twitterも読んでね

https://twitter.com/honya_taisyou