本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

見たくなかったロック画面

特別お題「おもいでのケータイ」

大学生だった頃。

当時の彼女とファミレスでおしゃべりしていた時のことです。

彼女がトイレに行ったので、ぼんやりしていると、彼女のロック画面にメールの着信通知が浮かび上がりました。

妙に夢見心地に。

僕は読みたくて読んだわけではありません。

でも、目に入ってしまった。

よくあるパターンですが、メールは僕の親友からのものでした。

そうして、こちらもよくあるパターンですが、嫉妬地獄が始まりました。

でもその一方で、嫉妬に明け暮れるのはバカバカしいとも思いました。

女の子なら、他にいくらでもいます。

僕はできるだけ客観的に考えてみようと試みました。

彼女は親友とデキている、デキていない。

彼女と別れる、別れない。

結局のところ4パターンしかないのだと割り切りました。

でも、一旦嫉妬してしまうと、そこから逃れることはできません。

嫉妬とは、相手に「『嫉妬している自分』も含めた自分」を愛してもらうまで気が済まない状態なのです。

したがって、嫉妬の解消には嫉妬の存在が欠かせません。

なんで僕がこんなことを唐突に書き始めたかというと、今回のお題をみて、「妙に夢見心地に」あの時のことが思い出されたからです。

実は今、僕はとっても疲れているんです。

彼女とは別れましたよ。

詳細は言いたくありませんが、雪原玲子というとてもキレイな女の子でした。

この話、ぜんぶ嘘です。

 

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