本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

美人で薄幸そうなレジ係のいる本屋

お題「自分の本屋を作るとしたら」

スレンダーで薄幸そうな美人をレジ係に雇用する。

『成功する人はなぜファーストクラスに乗ってNYに行くのか?』という本を買う客が来たら、「エコノミーでいいから、この人についてNYに行きたい」という表情をさせる。

岩波文庫を買う客が来たら「私は学がないから、こんなに難しい本は読めない。これって本当に日本語の本なのかしら?」という表情をさせる。

ちょっと成人向けな雑誌を買う客が来たら「この本は店主が選んだんです。私が売りたいわけじゃないんです」という表情をさせる。

したがって、私の本屋のレジ係になるためには、美人で薄幸そうなだけでは足りず、あらゆる読者層のツボをおさえる知識と経験が求められることになる。

以上。