本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

第五夜 アラサー、大手商社マンと合コンしてきました!

前回とメンバーは同じです。

男性陣

A 商社マン 33歳 バツイチ イケメン

B 商社マン 30歳 デブ

C 商社マン 28歳 チビ

女性陣

ア 女子アナ 33歳 姉御肌

イ 女子アナ 32歳 不思議ちゃん

ウ 女子アナ 26歳 男に興味なし

遊びなれているAは、枝豆飛ばしや軟骨ゴルフなんてしません。

俳句です。

共通の季語で俳句を作り、そのあとに相性をチェックする。

今回の季語は「春の猫」。

発情期の猫を意味し、江戸時代から用いられている由緒正しい季語とのこと。

もうキレイごとは終わりました。

なりふりかまわず勝負しなくてはならない時がきました。

A 草食の ガキとは違うぜ 春の猫

B さすがにね 食べる気しない 春の猫

C 見上げれば 意外とでかい 春の猫

ア 耳ふさぐ 放っておいてよ 春の猫

イ カワイイな! ニャーニャー鳴いてる 春の猫

ウ そうですか 気づかなかったな 春の猫

でたー。それぞれ本音剥き出しの俳句です。

状況をわかってないのはAだけ。アが承諾する可能性はもはや残っていません。

次にBがウに猛然とアタックし始めました。句全体から醸し出される猫に対する冷淡さが今後の発展を期待させるというのです。

でも、ウはなんとなく「違うな」と感じていました。

というわけで、今回もイが鍵を握ることになったのですが、不思議ちゃんだったイは単なる恋する女に成り下がっていました。

Aが書いたアに対する未練爆発の駄作をヤンチャでカワイイ!なんて誤読しちゃったのです!

次回が運命の最終回。

泣いても笑っても最終結果発表です。

終わり