本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

続「スポーツ」

この前に書いた「スポーツ」の回を読み返したところ、僕のスポーツ選手に対する畏敬の念が全然表現されていないことに気づきました。

あれではスポーツ選手をバカ扱いしたも同然です。

僕の方が予選落ち。バカでした。

ごめんなさい。

僕は、自分が高齢になるにつれて、若いアスリート達がどれだけ努力してきたのか、そのことを想像するだけで、孫の成長を見るように、無条件に感動するようになってきたと言いたかったのです。

正直、ガキの頃は運動神経のいい奴ばかりがモテていたので気分が予選落ちしていました。

でも、高齢者になると、モテるモテない問題と運動神経があまり関係なくなってきた。

というより生きてるか否かがそもそも論的に重要になってきたので、心穏やかに金メダリストをリスペクトできるようになったのです。

この心境、トップアスリートに伝わるかなあ。

こんなに屈折した気持ちで応援されてることに気づいているのかなあ。

というわけで、今回はなんだかしどろもどろな話になってしまいました。

まあいいや。

そもそも僕にはスポーツを語る資格がないんだ。

スポーツのことをよく知らない。

僕は100メートル走で3回転んだ。

僕が騎手になった馬に全財産賭けた人は破産した。

テレビで、フィギュアスケートの得点が出るのを待ち構えている場面が映ると、どちらが選手でどちらがコーチなのか自信を持てない時がある。

思い出しただけで、予選落ちです。

というわけで、この回は「自己紹介」シリーズに位置付けるべきだったかもしれません。

でも、実は僕、まだ高齢者じゃないんだ。

ちなみに先日、初めてプールの端から端まで泳げて、ちょっと鼻高々です。

知らないおばあさんに「あなた、今のは何泳ぎ?」って聞かれたけど。

おやすみなさい。