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本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

自己紹介5

有意義 自己紹介

さてと、この辺で自己紹介しますね。

今回のお題は「僕の正義感」。

皆さん「ははあ、こいつ、電車で高齢者に席を譲るとか譲らないとか、そういった取るに足らない話を相も変わらずまどろっこしく書くつもりだな」と思っているでしょ。

お見通しですよ。

でもそれは間違いです。

時系列に沿ってお話しましょう。

僕は高校生になるまで電車で座ったことがありません。

ガラ空きの電車でも座りませんでした。

だから、足は意外と太いです。

僕は予備校生になるまで居眠りしたことがありません。

居眠りしないで、机を彫刻刀で削っていました。

つまり、思春期にあまり寝ていない。

寝る子は育つ。居眠りしない子供は育たない。

そういうわけで、僕は身長が低め、足も短めです。

先日は「短足おじさん」なんて呼ばれちゃいました。

「足長おじさんと違って、つきまとうだけで何もしてくれない」とのことです。

ひどいですね。

でも僕はその人のことを殴らずに許した。

それどころか、反対側の足まで差し出した。

これが僕の正義感です。

この説明でピンとこないというのでしたら、本意ではないけれど電車系の正義感エピソードを紹介しましょう。

僕は電車を降りた。

そのドアはエスカレーターよりもちょっとだけ先にあった。

だから僕がエスカレーターに乗るためにはちょっとだけホームを遡る必要があった。

でも、その時には既にエスカレーターに乗る人の列ができていたのです。

普通の人なら「俺はエスカレーターの近くのドアから降りたのだからエスカレーターに優先的に乗る権利がある」と考えて、その列に割り込むでしょう。

でも僕は割り込まなかった。

それどころか、列の最後尾に並ぼうとさえした。

でも、列の終わりの方に行くと、列があるのかないのかはっきりしない、ばらけた状態だったので、ここまで戻れば充分だと納得して、エスカレーターに向かって引き返していった。

これが、僕の正義感です。

ではまた。