本屋大賞はとってない

本屋大賞はとっていません

手袋2

僕は前回、落し物と忘れ物の違いを明らかにすることができませんでした。

また、「失(な)くし物」という言葉があるのか、よくわからなかったので用いませんでした。

問題の先送りですね。

簡単に定義してみましょう。

○落し物

いま目の前に落ちている物。

いま目の前で落ちていく物。

過去に落として、その後に拾って、今は持っている物。

○忘れ物

携帯してくるべきだったが、携帯すべき者だけが移動して、取り残された物。

まれに、存在自体を忘れられた物という意味でも用いられる。

(例:トイレットペーパーを買い置きしてあったのに、また買っちゃったというケースの、買い置きされていた方のトイレットペーパー)

○失くし物

探されているか、あきらめられているかは問わず、どこにあるのかわからない物。

以上です。

ではここで、落し物と失くし物の関係を整理してみましょう。

僕は崖の上から手袋を落としました。手袋は落し物として滝壺に向かって落下していきます。しかし、手袋が渦に巻き込まれて見えなくなった瞬間、手袋は失くし物になります。ちなみに、それが波間からチラッと見えた場合は「流れ物」になります。

というわけで、少し理屈っぽい話が続きましたので、笑える話を1つご紹介しましょう。

「手袋を反対から読んで」「ろくぶて」「じゃあ6回ぶつね」的な状況を防ぐ方法。

「手袋を反対から読んで」「わからない。教えて?」「ろくぶて」「じゃあ6回ぶつね」です。この場合は倍返し的に思い切りぶん殴ってもいいかもしれません。

では。

次回は自己紹介です。